2009年08月01日

7月23日・大暑〜9月23日・秋分の運氣

 新型インフルエンザは世界的には未だに増え続けているが、マスコミももう飽きたのか小さな記事しか出ていない。世間もこのくそ暑いのにマスクなんか付けておられるかい! マスク屋さんも大量に生産していると思われるが、その目論見やいかに?
 二の気での後半に雨が多いと云うのは当たっていましたね!
7月後半から各地で大雨で土砂災害や竜巻が発生したり、今年は例年に無く梅雨明けが遅く、8月にずれ込むであろうということだ。
 「例年にない」この例年とは太陽暦の上でいっていることで、太陰暦(旧暦)から観るとそんなに異常ではないはずだ。
 旧暦では今年の五月は閏月(うるうづき)があり、五月が二回もある、ここでうまく足並みを揃えている。
 新暦5月24日が旧暦5月1日(大朔日)で、新暦6月23日が再び旧暦の5月1日(小朔日)〜新暦7月22日が旧暦6月1日(小朔日)となっている。 




四の気:7月23日・大暑〜9月23日・秋分(7月18日・甲子〜9月16日・甲子)

7月18日(旧5月26日)甲子(一説にこの日から四の気が始まる)
7月19日(旧5月27日)乙丑・土用の丑
7月23日(旧6月 2日)己巳・大暑(暑気が極みに達する・四の気始まる)
7月31日(旧6月10日)丁丑・土用二の丑
8月 7日(旧6月17日)甲申・立秋(秋立つ日、まだ暑いが暦上秋始まる)
8月23日(旧7月 4日)庚子・処暑(残暑がしばらく留まる、朝夕秋の気配)
8月26日(旧7月 7日)癸卯・七夕 *凾ュず藋(ソクズ)採集日(9/26王不留行)
9月 7日(旧7月19日)乙卯・白露(秋本格的になり、草木に露が白く付く〕
9月16日(旧7月27日)甲子(一説にこの日から五の気が始まる)
9月23日(旧8月 5日)辛未・秋分(この日より夜が長くなる・五の気始まる)

* 四の気は:(運気論の本文)

畏火 臨み、溽蒸 化し、地氣 騰り、天氣 否満す。

寒風 暁暮 蒸熱 相薄りて、草木 煙を凝らし、濕化流

れ不れば、則ち 白露 陰かに布いて、以て秋令を成す。

 民の病:

ソウ腠理熱し、血 暴溢し瘧し、心腹 満熱し、臚脹す。

甚だしきときは則ち胕腫す。


 四の気:(注釈文)主気は太陰濕土、客気は少陽相火

 畏火は相火と同じで暑さが激しくなり、主気の太陰濕土の上に客気の少陽相火が居座るので、濕熱が燻蒸して地上の陰の気が昇り蒸し暑くなるが、秋が近づくにつれて、在泉の太陽寒水の寒氣が上昇して朝と夕方には寒風と湿気が相迫って草木に霧がかかり、客気の少陽相火の気が太陰濕土の気を制圧するので、白露がおりて秋となっていく。

 この時期に人々の病は:
皮膚に熱がこもり、皮膚病が酷くなり、あちこちから出血したり、熱が出たり引っ込んだりする瘧サメ(瘧病)が流行り、胸や腹に熱がこもり、酷くなるときは身体が浮腫む。
 
 注意:この時期は、例年より暑さや湿気が多くなると思われるが、冷房や冷飲食を過ごし、よく汗を発散しないと身体に隠った熱気の行きどころがなくなり、皮膚病や心臓また胃腸の弱い方、またむくみやすい方は特に注意が必要である。
posted by 椿菴 Ching-an ちんあん at 01:01| Comment(0) | TrackBack(1) | 日記
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