2009年05月22日

5月21日・小満〜7月23日・大暑の運気

 5月22日現在、新型インフルエンザの国内感染者は292人らしいがなぜ関西(兵庫県152人、大阪府131人)に集中しているのか?
 新型インフルエンザの流行は今後どのような経過をたどるのか?
新型インフルエンザというが、何を以て新型と言うのか? 従来のA,B,C型にも属さない型のインフルエンザ・ウイルスと言うことだが、現代医学的にこういう分類ができるようになったのは何年前からなのか?
 ひょっとして、60年前にも同じ型のインフルエンザ・ウイルスが流行したのかもしれない。現に60歳以上の方の発症率は少ない。60歳以上は既に抗体ができているのか?
 これらの疑問を解く鍵がこの「運気論」に隠されているのかもしれない!


*三の気は、

天政布きて 濕氣降り 地氣騰る 雨迺

ち時に降る 寒迺ち之に随う

寒濕に感ずるときは則ち

民の病は身重く?腫し 胸腹満す



5月21日・小満(陽気が高調して万物がほぼ満ち足りてくる)
6月 4日・芒種(イネなどのノギのある穀物の種まきの季節)
6月21日・夏至(太陽が最も高い夏至点に達するときで、北半球では昼が一番長くなる)
7月 7日・小暑(日あしは徐々に短くなるが、本格的な暑さが始まる)
7月23日・大暑(暑気が極みに達する)

 通常はこのような季節の移り変わりがあるはずだが、今年の気候はどのような変化が現れるのか?


三の気:主気は少陽相火、客気は司天の太陰濕土

司天の太陰の働きの湿気が降り、在泉の少陽の相火が昇ると時ならずしてよく雨が降る。
後半には在泉の太陽寒水の影響で冷える。
その司天の湿気と在泉の寒氣に犯されると、人々は太陰である脾臓が病んで、身体が重くだるく浮腫んだり、胸や腹が張り苦しくなる。


posted by 椿菴 Ching-an ちんあん at 18:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記